思いついたかのように

日記を書いてみることにした。

いま、漢方薬を煎じている。漢方薬を処方してくれる病院で生薬を出してもらっている。毎日寝る前と起き抜けとにコップ一杯ずつ飲むのだが、あまり美味しいものではない。飲みだしてからかなり経つので、もう慣れたけれど。

何のための漢方で、なぜ漢方にしたのかは、別に記そう。

いつも処方してくれるY先生は面白い。ただ、ちょっと早口なのでたまに何を言っているか、わからないことがある。でも、前後の文脈と雰囲気でなんとなくわかるから、そんなもんでいいんだと思って、こちらもそれにあわせてなんだかんだと話をしている。

帰るとき、生薬ギッシリのカバンは重たいが、気分は軽くなっている。