仕事が舞い込む時期

この時期、来年(というか来年度)の仕事が新たに追加されることがよくある。今年はさすがに昨年のような大きな動きはないのだけれど、小さなものがいくつか舞い込んできた。

来年、古巣での仕事がもうひとつ増えた。仕事の話をくれた人曰く、それを誰に頼もうかと思った時に、私のことを思い出したそうだ。思い出してくれたことも、私ならと仕事を依頼してくれたことも、とても有難い。

私は依頼された仕事はほとんど引き受けることにしている。仕事が増えることは負担も増えることでもあるが、すべて何らかのプラスになると思うからだ(註:状況的に崩壊が明らかな時や、適任者が別にいることがわかっている場合は引き受けない。それは無責任なことになるから)。そして、これまで、実際にプラスになっている。つながりも拡がっていく。

ということで、来年の仕事の前に、まずは今年の仕事を片付けよう。