目安としてのToDoリスト

都度、月、週、日単位でToDoリストをつくりスケジュール帳に書き込んでいるが、ToDoリストはあくまでも目安である。

全部できなくても、次の日以降にできればよい。「今日は10個のうち6個できたからいいか」くらいに思って仕事を終える。全部できるにこしたことはないし、全部できたなら、それはそれで嬉しいのだが、全部こなさなければならないと思うと、負担になるばかりなので(註:仕事上、短時間で終えられないものや長期にわたって抱え続けるものもあるから、ということもある)。

というよりも、いろんなことがアレコレ押し寄せてくるので、こまめに書き出しておかないと、何をいつまでにしないといけないのかや優先順位がわからなくなるから、というだけのことでもある。

ただし、そのタスクを終える期限は明確にしておき、そこから逆算して早めに動けるようなToDoリストをつくらないと、タスクを先送りしても首が絞まっていくだけなので注意が必要。